ルイ・ジャドは1859年に創設され、多くの自社畑を持つブルゴーニュ有数の大ドメーヌです。また、ネゴシアンとしても高い評価を受けています。
クロ・デ・ズルシュールは、コート・ド・ボーヌの中で最も広い畑であり、代々ジャド家によって引き継がれてきた歴史のあるモノポールです。有名ワイナリーゆえに見落とされがちな印象はありますが、樽に頼りすぎず、テロワールに最大限の敬意を払って造られたスタイルは、ジャドの看板ワインと言っても過言ではありません。
ブラックチェリーなど赤黒系果実の香りに、シナモンやブラウンマッシュルーム、薫る土のニュアンス。繊細なタンニンと柔らかい酸味で、丸みのあるテクスチャーのワインです。
※こちらの商品はクール便でお届け致します。
商品名 |
Beaune 1er Cru Clos des Ursules ボーヌ 1er クロ・デ・ズルシュール【2008】 |
生産者 |
Louis Jadot ルイ・ジャド |
内容量 | 750ml |
生産国 |
フランス |
地域 | ブルゴーニュ>コート・ド・ボーヌ |
原産地呼称 |
Beaune 1er Cru |
タイプ |
赤ワイン |
品種 |
ピノ・ノワール |
醸造 | 自然酵母のみで発酵。マセレーションの期間は長め。自社で製造したオーク樽にて15〜18ヵ月熟成。 |