聖闘士星矢 ゴールドセイント ウイスキーシリーズ Powered by AMAHAGAN スコーピオン ミロ

長濱蒸溜所は、2016年に長濱浪漫ビール施設内に稼働した、琵琶湖と伊吹山、長浜の風土が育む、国内最小規模となるクラフトディスティラリーです。アランビック型の小さなポットスチルと極細のラインアームからは、特徴となる上品な味わいの原酒が日々生み出されています。

2016年の蒸溜開始から約2年、将来のシングルモルトの生産に向け、ウイスキー造りおいて最も重要な工程の1つ"ブレンド"に焦点を当てたシリーズ『アマハガン』をリリースしました。海外のモルトウイスキーをベースに長濱蒸溜所のモルトを絶妙にブレンド。その風味を最大限に活かせるよう、高めのアルコール度数47度でボトリングされています。

この『聖闘士星矢 ゴールドセイント ウイスキーシリーズ』では、黄金聖衣を纏った彼らの雄姿を描いた黄金のラベルと化粧箱が煌びやかに輝きます。最終となる第12弾は、発売日である11月14日の星座で、激しい気性の持ち主ですが友情に厚く、親交の深いカミュ亡き後は氷河の後見も務めた『蠍座（スコーピオン）のミロ』です。今回のリリースで、聖域の十二宮を守護する黄金聖闘士のボトルがすべて結集し、1年に渡るシリーズが完結となります。

天蝎宮を守護する、誇り高き黄金聖闘士。激しい気性の持ち主ですが友情には厚く、親交の深かったカミュの死後は弟子である氷河の後見を務めています。彼の指先から繰り出される攻撃は蠍の猛毒のように相手の神経を刺激し、激痛と麻痺で五感を奪いつつ"降伏か死か"の選択を迫ります。

このウイスキーは彼の代名詞とも言える必殺技"スカーレットニードル"を表現するため、構成原酒のひとつにスパイシーな風味を持つシェリーブランデー樽熟成原酒を使用。飛び散る火花のように華麗なアロマと芳醇な甘みそして、それを貫くようにスパイシーなアクセントを持つ、刺激的なブレンドに仕上がりました。



※海外産原酒を使用しているため、日本洋酒酒造組合「ジャパニーズウイスキーの表示に関する基準」には合致しない商品です。