ワイルドターキー マスターズキープ ワン

『妥協しない、変わらない。正々堂々のバーボンづくり。』

ワイルドターキーのマスターズキープシリーズは、毎年異なるテーマを持ち、スモールバッチで生産されるラインナップの中でも最上級の限定銘柄です。マスターディスティラーであるエディー・ラッセル自身が、その年のテーマ設定、原酒選びを手掛けています。


こちらの銘柄では二つの原酒をブレンドしています。

一つ目の原酒は、エディーの父、ジミー・ラッセルのセレクトで、9年から10年の熟成原酒を選びました。彼が普段から好んで飲んでいるバーボンで、スパイシーさとまろやかさを併せ持っています。

もう一つの原酒はジミー本人のセレクトで、彼が好む14年熟成のスモールバッチです。樽の状態や熟成庫の環境によって生まれた、果実感と凝縮感のある味わいです。

これらの原酒をブレンドすることで、それぞれの個性を引き継ぎながらも、新しい香りや味わいが生まれます。更に特別な樽での追熟により、異なるのふたつ個性が"ひとつ＝ワン"となり、唯一無二のバーボンを生み出しました。