コレクション: 渡邊酒造場(宮崎県)
『焼酎造りは畑から始まる』
自家栽培のさつま芋で造られる“旭萬年” 渡邊酒造場は焼酎の蔵元であり、さつま芋農家でもあります。
1914年の創業以来、自家栽培のさつま芋で焼酎を製造してきました。
四代目の渡邊幸一朗さんが現在目指しているのは『より自然な焼酎』。
田野の土地にいる微生物、蔵に昔から住み着く酵母…
醪の温度管理は大切ですが徹底はしません。必要な時だけ酵母の手助けをします。
「現代の焼酎造りの知識」も最大限に活かしながら、人の手をできるだけかけずに
自然の造り方で醸すこと。それが、田野でしか造れない焼酎『旭萬年』なのです。