残響よりも糖度を上げた、精米歩合7%のプレミアム日本酒。
新進気鋭のアーティストが手掛けたボトルはコレクションとしても高価値。
新澤醸造店が醸す、精米歩合7%日本酒シリーズの中でも残響よりもさらに糖度を上げた商品。精米歩合7%が生み出す切れ味をそのままに、「甘み」を追加しました。
KIZASHIは超高精米シリーズ(残響、NIIZAWA KIZASHI、NIIZAWA)の中で中間の甘さに位置する商品。米の旨味を感じつつ、若さを兼ねそなえた味わいです。
新澤醸造店の超高精米日本酒は、これまで日本酒では考えられなかった「熟成」が可能な日本酒です。2018年から2021年に発売された商品を、マイナス5℃で熟成させたヴィンテージ商品もございます。ぜひ他のヴィンテージと飲み比べて味わいの違いを感じてください。
【ラベルアーティスト】
AKI INOMATA
1983年東京都生まれ。2008年東京藝術大学大学院先端芸術表現専攻修了。人間以外の生きものや自然との関わりから生まれるもの、ヤドカリが世界各地の都市をかたどった透明な「やど」へと引っ越しを続ける「やどかりに『やど』をわたしてみる」など、生きものと共に制作した作品を多く発表。
近年の主な展覧会に、2022-2023年「六本木クロッシング 2022展:往来オーライ!」(森美術館、東京)、2022年「あいち 2022」(愛知)、2020-2021年「Broken Nature」(ニューヨーク近代美術館:MoMA)、2019年「AKI INOMATA: Significant Otherness 生きものと私が出会うとき」(十和田市現代美術館、青森)、2019年「第 22 回ミラノ・トリエンナーレ」(トリエンナーレデザイン美術館、ミラノ)、「トロントビエンナーレ」(トロント、カナダ)、2018年「Thailand Biennale 2018」(クラビ、タイ)、などがある。
作品の主な収蔵先に、ニューヨーク近代美術館、南オーストラリア州立美術館、金沢21 世紀美術館、北九州市立美術館など。
※こちらの商品はクール便でお届け致します。
商品名 | NIIZAWA KIZASHI 純米大吟醸【2023】(ニイザワ キザシ) |
蔵元 | 株式会社新澤醸造店(宮城県) |
内容量 | 720ml |
使用米 | 蔵の華(宮城県産契約栽培米) |
精米歩合 | 7%(350時間) |
日本酒度 | ±0 |
酸度 | 1.4 |
アミノ酸度 | 1.0 |
アルコール度数 | 16% |
おすすめの温度 | 5〜10℃ |
おすすめの酒器 | 大ぶりのワイングラス(ブルゴーニュ・ボルドー等) |
こんなお料理と | お寿司、フォアグラ、ブルーチーズ 等 |