ド・フューザルはボルドーワイン発祥の地とも言われ、300年もの歴史がある名門シャトーです。生産する赤ワインは16蔵しかないグラーヴの格付けに名を連ね、白ワインは格付けこそありませんがボルドーの白の中ではトップクラスと評価されています。
1974年に設備を改修し、温度調節可能なステンレスタンクの導入など、熱心な醸造管理を行うようになり、市場での評価もかなり高まっているシャトーです。
トーストしたオークの印象が薫り、奥のほうから赤い果実香が広がります。柔らかく熟した渋みと、穏やかな酸の調和が取れた肉付きの良い味わい。上品な旨味が凝縮しており、しっかりとしたストラクチャーを持つワインです。
※こちらの商品はクール便でお届け致します。
| 商品名 | Ch.de Fieuzal Rouge シャトー・ド・フューザル・ルージュ【1989】 | 
| 生産者 | Ch.de Fieuzal シャトー・ド・フューザル | 
| 内容量 | 750ml | 
| 生産国 | フランス | 
| 地域 | ボルドー>ペサック・レオニャン | 
| 原産地呼称 | A.O.C. Pessac-Leognan | 
| タイプ | 赤ワイン | 
| 品種 | カベルネ・ソーヴィニョン 60% メルロ 30% カベルネ・フラン 8% プティ・ヴェルド 2% | 
| 醸造 | 収穫は全て手摘みで行う。選果の後に除梗し、発酵はブドウ品種やヴィンテージの個性を引き出すため、オーク樽とステンレスタンク、コンクリートタンクを使い分けて実施。オーク樽で熟成し、清澄・濾過を経て瓶詰め。 | 
 
              
             
       
       
      

