『本物のウイスキーを造りたい』
日本のウイスキーの父であり、ニッカウヰスキー創業者『竹鶴政孝』は、その一心でスコットランドへ留学しました。帰国後に余市と宮城峡、二つの北の地に念願の蒸溜所を完成させます。
"美味しいウイスキーは北の風土が育むもの"。竹鶴はその二つの蒸溜所のモルトだけをバッティングしたウイスキー。ジャパニーズウイスキーの先駆者の名が刻まれているとと共に、情熱が込められた一本です。
モルトのみを使用して表現できる最高の飲みやすさを追求し、ブレンドを再編成しました。キーモルトとなるのは、シェリー樽熟成の余市と宮城峡のモルト、リメード樽熟成の宮城峡モルト。原酒の個性を突き詰めた、歴代のブレンダー達の長年にわたる経験と知識があるからこそ可能な技術です。
艶やかな口当たりと華やかな香り。重なり合うモルトの甘みとコク。次々に表れるモルトの個性と共に、ブレンダーの技と想いを感じてください。
商品名 | ニッカ 竹鶴 ピュアモルト taketsuru |
原産国 |
日本 |
タイプ | ピュアモルトウイスキー |
内容量 | 700ml |
アルコール度数 | 43% |