1911年(明治44年)から続く長い歴史をもつ全国新酒鑑評会。清酒の品質向上を目的とした最も権威ある大会です。
こちらの銘柄は、『高清水 御所野蔵』が全国新酒鑑評会において20回連続の金賞を受賞した記念酒です。
御所野蔵の杜氏である"加藤均"氏が、還暦を迎えた翌年の2016年に「節目の記念になる酒を」との思いから、特別な日本酒を仕込みました。"究極の日本酒"という平安時代の古文書に記載のある、酒で酒を仕込む製法です。水の代わりに、酒米の最高峰である山田錦を精米歩合35%まで磨き純米大吟醸で仕込んだ"再仕込み酒"。上質な香味が特徴であり、その再仕込み酒を重層的に繰り返す、杜氏のこだわりと贅を尽くした特別な一本です。
再仕込みを繰り返し、味わいをつなぐこと6年。そこからさらに3年の熟成を経て、重層回数と熟成年数の絶妙な均衡を生み出している世代を厳選しました。杜氏自身が「秘伝であり希少」と語る渾身の作品をお楽しみください。
※こちらの商品はクール便でお届け致します。
商品名 | 高清水 全国新酒鑑評会20回連続金賞受賞記念酒 720ml |
蔵元 | 秋田酒類製造株式会社 |
内容量 | 720ml |
使用米 | 山田錦 |
精米歩合 | 35% |
日本酒度 | -34 |
酸度 | 2.7 |
アミノ酸度 | 1.7 |
アルコール度数 | 17.5% |