
渡邊酒造場は焼酎の蔵元であり、さつま芋農家でもあります。1914年の創業以来、自家栽培のさつま芋で焼酎を製造してきました。
こちらは、もともとアメリカ輸出用(アルコール24度)として造った銘柄で、それを国内向けに30度に調整しました。ソーダ割に適した原酒を厳選し、たっぷりと炭酸を入れて楽しめるような酒質に仕上がっています。
原料のミチシズクは焼酎にすることで、蒸したての芋の香りと共に、ハチミツや紅茶のような風味を纏います。新鮮な芋だからこそ表現できる、濃厚な旨味も楽しめる一本です。
『焼酎造りは畑から始まる』 自家栽培のさつま芋で造られる"旭萬年"
四代目の渡邊幸一朗さんが現在目指しているのは『より自然な焼酎』。田野の土地にいる微生物、蔵に昔から住み着く酵母…醪の温度管理は大切ですが徹底はしません。必要な時だけ酵母の手助けをします。
「現代の焼酎造りの知識」も最大限に活かしながら、人の手をできるだけかけずに自然の造り方で醸すこと。それが、田野でしか造れない焼酎『旭萬年』なのです。
商品名 |
Watanabe Shochu Brothers ミチシズク 1800ml【芋焼酎】ワタナベショウチュウブラザーズ |
生産者 |
渡邊酒造場 |
生産地 |
宮崎県 |
内容量 | 1800ml |
アルコール度数 |
30% |
タイプ |
芋焼酎 |
原料 |
甘藷(自家栽培ミチシズク)、米麹:河内菌白麹(宮崎市産 夏の笑み /新米) |