Pump up ツンデレ【2022】

山形県南陽市赤湯にて2019年に設立したワイナリー。代表の岩谷澄人さんは、様々なワイナリーでの栽培と醸造を経た後に、今までの経験の集大成としてこの赤湯を選んだそうです。

アジア、そして日本人の感性に響く、この地に生まれてよかったと感じられる『日本ワイン』をコンセプトとしてワイン造りを行っています。

山形県産のスチューベンで造りました。10月末に除梗破砕し、ほぼ櫂入れをせず12月のクリスマスの日まで約60日間の醸しを行います。寒い時期にゆっくりと発酵を続けさせたこのワイン。ほぼ酸化させないように適度な放置により可愛らしいベリーたっぷりの香りでいっぱいのワインになりました。

『Pump up』という名前は、弾けるという意味と、熱中･興奮するを意味しています。このワインで少しでも楽しんで前に進んで欲しいと想い名付けられました。開栓時の溌剌さと開栓後のワインの旨味が楽しめる、一度で二度美味しいワインです。

※冷蔵庫で十分に冷やしてから、ゆっくりと開栓してください。

※こちらの商品はクール便でお届け致します。