ロザート Bis! Ripasso【2023】
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ロザート Bis! Ripasso【2023】

販売元
Fattoria Al Fiore ファットリア・アル・フィオーレ
通常価格
¥3,500
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ファットリア・アル・フィオーレさんは、2014年より川崎町安達の耕作放棄地を開墾し、ブドウを育て、ワインを造られています。

"Fattoria"とはイタリア語で農場を意味し、『AL FIORE』とは代表である目黒浩敬さんが2002年に仙台市内に開いたイタリアンレストランの名前です。『一輪の花』を意味する『AL FIORE』という言葉には、"みなさんを魅了する一輪の花が、やがて種をこぼし、お花畑のように多くの人々の幸せへと広がるように"という願いが込められております。

こちらのワインは、2015年に目黒さんが初めて仕込んだワインの一つ、”Rosato 2015"をイメージして仕込んでおります。イタリア語では『Bis=アンコール』という意味です。名前のとおり沢山の方のアンコールがあったための復刻ワイン。エチケットも、初年度のFAFシリーズのラベルをベースに制作しております。

2015年、2020年、2023年と、現在まで含めて3ヴィンテージしか仕込めていない希少なワインです。毎年異なる気象条件下で同じワインを仕込むことは不可能ですが、毎年自然に従い、その年なりにワインを仕込める面白さがあることも事実です。

ワインとしては、ロザリオビアンコやネオマスカットといった生食用のブドウがベースですが、ご縁があって色づきの淡いカベルネ・ソーヴィニヨンも一部譲り受けることになったため、ダイレクトプレスにてブラン・ド・ノワールで仕込んだものも混ぜております。

そのように仕込まれた白ワインに、高畠町の大野農園さんのブドウで仕込むトップキュヴェの"Rosso"や"オオノフィールドブレンド”の搾りかすを、5日間浸漬(リパッソという北イタリアでアマローネの搾りかすなどを使用して醸造する技術です)させて、奥行きやボリューム感をプラスしております。爽やかな白ワインという域には留まらない、いろいろな花の香りや複雑味も含めて楽しんで頂ければ幸いです。(ワイナリー資料より) 


※このワインの特徴を最大限に引き出すべく、乳酸発酵が終わる間際に瓶詰めしているため、若干ですが、舌の上でピリピリとしたガス感を狙って仕込んでいます。そのため、スパークリングまでとはいきませんが、コルクが少しだけ浮く可能性もございます。異常ではありませんので、安心して開栓してください。

※こちらの商品はクール便でお届け致します。

商品名  

Rosato Bis! Ripasso【2023】ロザート ビス リパッソ

生産者

Fattoria Al Fiore ファットリア・アル・フィオーレ
内容量 750ml
生産国

日本

地域 日本≻宮城県川崎町
タイプ

ロゼワイン

品種

ロザリオビアンコ 54%
ネオマスカット 31%
カベルネ・ソーヴィニヨン 15%