
山形県南陽市赤湯にて2019年に設立したワイナリー。代表の岩谷澄人さんは、様々なワイナリーでの栽培と醸造を経た後に、今までの経験の集大成としてこの赤湯を選んだそうです。
アジア、そして日本人の感性に響く、この地に生まれてよかったと感じられる『日本ワイン』をコンセプトとしてワイン造りを行っています。
こちらの銘柄は、山形市本沢地区のブドウ園を廃園から守ろうと立ち上がった『友達 (T)・エダマツ (E)・フルウチ(F)・通称=TEF』という3人が育てた、ピンクデラの醸しオレンジワインを瓶内二次発酵させました。
※ピンクデラ=青デラよりも色付きが進んで、甘さと酸味が面白いバランスのタイミングで収穫したブドウ
キリリとした酸味と、オレンジワインらしい旨味を感じる味わい。40日間の自然乳酸発酵により、きめ細かな泡立ちとヨーグルトのようなまろやかな印象もあります。
新しいブドウの生育カテゴリーの面白さを探求した、POPでカジュアルなオレンジ発泡ワインをお楽しみください。
※こちらの商品はクール便でお届け致します。
商品名 |
TEF no Night Fever テフノ ナイトフィーバー【2023】 |
生産者 |
Yellow Magic Winery イエローマジックワイナリー |
内容量 | 750ml |
生産国 |
日本 |
地域 | 日本≻山形県南陽市 |
タイプ |
スパークリングワイン |
品種 |
デラウェア |
醸造 | 瓶内二次発酵 |