ファットリア・アル・フィオーレさんは、2014年より川崎町安達の耕作放棄地を開墾し、ブドウを育て、ワインを造られています。
"Fattoria"とはイタリア語で農場を意味し、『AL FIORE』とは代表である目黒浩敬さんが2002年に仙台市内に開いたイタリアンレストランの名前です。『一輪の花』を意味する『AL FIORE』という言葉には、"みなさんを魅了する一輪の花が、やがて種をこぼし、お花畑のように多くの人々の幸せへと広がるように"という願いが込められております。
2019年のロッソは、ワイナリーの代表である目黒礼奈さんが仕込んだワインです。平年より冷涼な年だったため、2018年と比べ糖度は低めでしたが、酸味もしっかりと残り、上品で繊細な女性らしいワインになりました。
最初のヴィンテージである2015年をイメージして仕込んだそうです。初めての仕込みだったこともあり、慎重に丁寧に仕込んだ結果、とてもピュアなワインになりました。そのワインを飲んで感銘を受けた礼奈さん、当時を思い仕込んだのが2019年のロッソです。
大野さんのメルロらしい程よいボリュームのある味わいと、滑らかなタンニン、心地良い酸味の調和が取れ、余韻まで長く楽しめます。(ワイナリー資料より)
※こちらの商品はクール便でお届け致します。
商品名 |
Rosso ロッソ【2019】 |
生産者 |
Fattoria Al Fiore ファットリア・アル・フィオーレ |
内容量 | 750ml |
生産国 |
日本 |
地域 | 日本≻宮城県川崎町 |
タイプ |
赤ワイン |
品種 |
メルロ |