オオノ・フィールド・ブレンド【2022】
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オオノ・フィールド・ブレンド【2022】

販売元
Fattoria Al Fiore ファットリア・アル・フィオーレ
通常価格
¥4,500
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ファットリア・アル・フィオーレさんは、2014年より川崎町安達の耕作放棄地を開墾し、ブドウを育て、ワインを造られています。

"Fattoria"とはイタリア語で農場を意味し、『AL FIORE』とは代表である目黒浩敬さんが2002年に仙台市内に開いたイタリアンレストランの名前です。『一輪の花』を意味する『AL FIORE』という言葉には、"みなさんを魅了する一輪の花が、やがて種をこぼし、お花畑のように多くの人々の幸せへと広がるように"という願いが込められております。


ワインは、人や風土そのものが反映されるアートです。

私たちが敬愛してやまない大野さんだからこそ、毎年このワインを仕込んでいます。
アッサンブラージュの割合などは、あまり細かく気にしておりません。
ひとりの農家さんが、大切に育てたぶどうたちを、それぞれの方法で醸す。
フィールドブレンドに、それ以上の理由は存在しません。
しかしながら、びっくりするほど、毎回うまくまとまります。


この年の仕込みからは、毎年何も手を施さないことに決めております。

フラッグシップでもある"Oro"のシャルドネや"Rosso"のメルローの摘房を中心としながら、大野さんからその年にいただけるブドウを収穫順にタンクに重ねます。その間も極力手を入れずに、嫌気性発酵に近い状態を保ちながら発酵が終わるのを待ってプレス。その後、樽でじっくりと酸化熟成させながらボトリングの時を待つだけ。

唯一揮発酸を出すキュヴェですが、その少しネガティブな要素もバランスによってはとても良い構成要素の一つとなります。もちろん好き嫌いが分かれやすいので、嫌いな方はいると思いますがめちゃくちゃハマる人が多いのも事実です。

酸いも甘いも、良い所も悪い所も含めて、人の魅力に繋がることが多くあるように、人生そのものもまた然りなのだと思っております。とても魅惑的なワインに今年も仕上がっておりますので、そんなことを思い浮かべながら、このワインを楽しんでみてください。

(ワイナリー資料より)



※こちらの商品はクール便でお届け致します。

商品名  

Ohno Field Blend オオノ・フィールド・ブレンド【2021】

生産者

Fattoria Al Fiore ファットリア・アル・フィオーレ
内容量 750ml
生産国

日本

地域 日本≻宮城県川崎町
タイプ

unknown

品種

Private