静岡蒸溜所では、2016年の操業当初より日本産大麦麦芽での仕込みを開始し、毎年継続して使用しています。現在、多くのジャパニーズウイスキーでは原材料に海外産大麦麦芽を使用しており、日本産大麦麦芽はほとんど使用されていません。国内の大麦産地は限られていて収穫量も少ないためです。
静岡蒸溜所の特徴である、世界的にも希少な薪直火を熱源とした蒸溜機は、『Woodfired=薪の炎』を意味する"W"と呼ばれています。
燃料となる薪は、静岡の豊かな山の営みから溢れ出た針葉樹の間伐材。地元のきこりが、一つ一つ手で割って薪にしています。その薪を燃やし、ウイスキーを蒸溜しているのです。再生可能エネルギー事業にルーツがあるガイアフローが、200年以上前の蒸溜技術を現代に蘇らせました。
モルトの7割にスコットランド産のピーテッド麦芽を使い、静岡蒸溜所としては初めてのスモーキーなタイプのシングルモルトとなりました。ピーテッド麦芽は、スコットランド産の泥炭を燃やして燻蒸されたモルトで、独特のスモーキーフレーバーを身に纏った個性の強いウイスキーを生み出します。原材料の残りの2割はスコットランド産ノンピート麦芽、1割はドイツ産ビール(ピルスナー)用麦芽を使用して、味わいにさらなる深みと広がりを演出しています。
商品名 | ガイアフロー シングルモルト 静岡 ポットスティルW 純外国産大麦 初版 |
原産国 |
日本 |
タイプ | シングルモルト |
内容量 | 700ml |
アルコール度数 |
55.5% |